A Song for Kingdoms/王家に捧ぐ歌
新月から数えて14番目の月夜にこの国を出よう
ナイルを下り海へと漕ぎ出し……
2015年 宝塚歌劇団 宙組公演『王家に捧ぐ歌』の
「月の満ちるころ」という歌が印象的で
本当にナイルを下るふたりが見えて
涙したのでした。
(14番目の月、といえばユーミンですよね)
当時はIllustratorでイラストを沢山描いていて
これもその一つなんですが
どうやって描いたのか思い出せないし
今再現しろと言われたら無理…
ということが多々あります(笑)
その時にしか描けないもの、つくれないものを
日々追求していきたいですね。
ナイル川はちゃんと「ナイルブルー(#2cb4ad)」
という色で塗ってるのがこだわり。
他にも『王家に捧ぐ歌』からインスパイアされた
アクセサリーも作成した思い出が。
なかなか普段思いつかないようなデザインに出会えるのが
モチーフアクセサリーの楽しさ!
ゴージャスなアムネリス様風のアクセサリー♡
残念ながら一度も身に着けてはいませんが…笑
アムネリス様をディズニープリンセス風に。
エジプト軍のシマシマからバレッタを作ったり…
そういえば卒業旅行で行ったイギリスでも
王家に捧ぐ歌を思い出すデザインに出会いました。
大英博物館のファラオ風のアヒル…
ハロッズのエジプト装飾……
色んな国や時代に触れられるのが舞台の醍醐味でもあるなぁと。
高校時代は世界史選択でしたが
当時タカラヅカにハマっていたら
もう少し点が伸びていただろうか……
(いや当時も国擬人漫画のヘタリアにハマってたのに
世界史の点は良くなかったので別問題ですね)
今、改めて世界史を(日本史も)
勉強し直したいなと強く思います。
やはり映画や舞台をみるにしても
時事問題を考えるにしても
ベースの知識の足りなさを痛感するので
人生、日々是勉強ですね。
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